flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 日本は強い、だから大丈夫
海外での報道のされ方を見ると、この国を誇りに思う。
被災地の人たちが秩序ある行動をしていたことに感動したとか、
日本は昔から何度も復興してきたからきっと大丈夫だとか、
何かの災害のとき日本が支援した国からは、今度は私たちが全力を挙げて助けるとか。
命があるだけでよかった、と涙する被災地の人たちを見て、涙が出そうになる。

偶然知ったこのページ。涙が止まらない。

みんな、がんばっている。わたしも、がんばろう。
とりあえず、どこに募金をしたら確実に使ってもらえるか、知りたい。

--

昨日はそろそろだとはわかっていたけど、月1の女子イベントが到来し、
その初日の状態で家に辿り着いたんだけど、家に着くなり安心して症状悪化。
何か食べたけど、食欲ない。

私の部屋で一番きつかったのは、この状態。




ぎやーーーーー


とはいえとにかく具合が悪くて、これを片付けるだけで精一杯だった。
崩れた棚(しかも下のほうだけ)は、片付けてもまた余震で倒れたら意味ないし、
一晩くらいいいやと思って、寝た。

前の記事で書いたメールを返したあとはまた寝れて、9:30頃起きて、
それでも具合は悪い。
私にしては、起きてすぐに食欲がわかなくて、12:00頃までゴロゴロして。
何も食べたくなくて、どうにかお茶漬けをかきこんでまた寝る。

何もする気が起きなくて、
凄まじい様子を伝えるテレビを見ながらずっと寝ていた。
トイレにもあまり行かなかったけど。

夕方にトイレに行って戻って来たらケータイが光っている。
しかも会社の色。誰だよ、上司か?明日の出勤の連絡か?行かなくて済むのかな。

と思ったら、昨日一緒に帰ってきた彼だった。
部屋は大丈夫だったか?
と切り出している。嬉しい。

とはいえ本題としては、しゃべりすぎたから内密にという指示だったんだけど。

そんなん、わかってるよ!!と内心思いつつ、返信。
そういう意味では、私も情報を漏らした。それも、彼だからいいやと油断して。
後でやっぱり口止めしようかと思ったけど、恥ずかしいから放っておいたら、
向こうはむこうでやばいと思ったみたい。

「了解」って返すだけじゃ寂しくて、明日は出勤だねって加えた。
また明日といって終わるメール。そんな些細なことが嬉しくて。

それにしても、異国からといい、近場からといい、
何もしてないのにメールが舞い込んで、私はいまちょっと嬉しい。
どんな用事であれ、宛先を間違えているのかもしれないとはいえ、
こうして連絡を取り合っている。それが信じられなくて、嬉しい。
心配してくれたメールは、当然のように、保護った。

世の中、想定しなかったことが本当に起こる。
今回の大地震も、専門家にとっても想定外なんだって。大きすぎるんだって。

今日の朝と夕方の彼らの気持ちは、私にとっては想定外だ。
当分、幸せにいられそうだ。

具合はよくなくて、夕飯前には微熱を記録。
その後は少しよくなって37度は割ったけど、食欲はまだない。
だけどとにかく夕飯をかき込んで、ルル飲んで、お風呂に入って、早く寝る。つもり。

「また明日」とメールしたとき、実はもう微熱があったけど、それは言えなかった。
明日は行く。
きっと、本番業務は地震の影響を受けてバタバタするだろうし、
彼らとのシステムだって、予定どおりであれば移行リハーサルがある。
高熱が出ない限り、行かないことはありえないんだ。

うっかり電車が止まったらまた相談するねと言ってある。
本当は、止まってなくても一緒に行きたいくらいだけど、それはまだできない。
とはいえ一緒にいたいから、電車が混乱してくれたらいいのにって思ってる私がいる。
どうも不真面目でダメだけど、これくらい無駄に想っていたって、いいよね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:41 | category: 5年目 |
# 異国から
メールが届いた。「大丈夫?余震気をつけて」と。嬉しかった。

基本的に、いつも爆睡だから起きないのだけど、なぜか5:30頃に目が覚めて、
メールが1通きていて。そのメールだった。

怖かったし、会社に泊まったし、帰宅難民になったよって言う。
帰ってくることになったら気をつけてねと。

BCCの一斉送信じゃない。ちゃんと私にTOだった。
それをみんなにやっているのだろうけど、それでも嬉しかった。

この地震は、この国をどこに連れていくんだろう。
原発が機能を失い始めている。電力不足になるだろうし、既に被ばく事故になっている。
食料が減り始めている。物価が高騰するだろうし、そもそも買えなくなるかもしれない。
東北の津波の被害は凄まじい。尋常じゃない。


地震が起きた日は、頭をぶつけながら耐えて、ヘルメットも装着した。
ケータイが手許になくて、親と連絡が取れなくて、会社のメールを使った。
ひととおり落ち着いてから、家の近い彼に頼って電話した。内線にかける。
いなかったから、じゃあいいと言って切ったけど、わざわざかけてくれた。
電話番号を聞き出し、メアドまでゲットした。状況見て相談しようねと一方的に決める。

JRが終日運転を取りやめた。すると向こうから電話がかかってきて、ニュース見ましたかと。
それでもう会社に泊まるしかなくなった。
「これは完全に雑談なんだけど」と切り出した電話はたっぷり10分くらいは話してて、
夜中歩いてでも帰りたいねとか言っていたけれど、
23時くらいになったらぐったり疲れて、泊まることを決意した。

7時に起きようかと言っていたのに、
私の周囲は5:30には起きちゃって、あいつからの連絡は当然ない。

聞き出したケータイに電話したら、「今起きました」と。あ。。ごめん。
でもさ、もうみんな起きてるのよ。あんただけよ、派手に寝てるのは。

東京観光して帰ってきた。活動開始は8時で、家に着いたのは13時くらいかな。
途中でタクシーで20分くらい、電車で1時間半、
歩いて1時間半くらい?たばこも付き合わされた。残りの電車は30分。
そこから電車待ちをしてまた20分くらいか。


梅の花が咲く小さな公園(みたいなところ)で、ベンチに座って、
隣で彼がたばこを吸う。
意志が弱くて、禁煙に失敗したけど、友達と親にはウソをついていると言う。

あ〜〜〜(おいしいらしい)
と言いながら2本目を取り出して火を付ける。

期せずして、こうして一緒にいる。
この地震は私たちをどこに連れて行くんだろう。

そもそも明日は私たちはどうやって出勤するのだろう。
また相談しようかな。好きだなんだという感情はさておき、
家が近いことはこんなに私を強くしてくれる。というか、甘えているだけか。
甘えられる相手がいることに、感謝しないといけないのかな。
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:57 | category: 5年目 |
# 笑顔
みんなに、笑顔がバレた。

今日は9:00に席に着いたらユーザからの電話が鳴りまくってて、
端末起動する前からげんなり。
落ち着いたと思ったら、10:00からチームミーティング。
終わったら次までの間に変なユーザの対応。
あと、関連部署に書類を投げつけ、確認しろと言う。
ギリギリ間に合って、11:00、次のミーティング。
11:30昼ご飯。

終わったら、13:00から端末の稼働確認。立ち会い。
相手のミスだから、沈黙の中、立ち会い。空気が重すぎる。
15分あけて、14:00は継続して打合せ。デラックスがキレる。吹き出しそうだ。
このままだと笑いそうだから、メモ取る。「○○さん、(怒)。激怒」

ようやく終わって、席に戻る。15:00。

いなかったあいだに、電話きたメモが5枚ほど溜まっている!嫌がらせだ!!

イヤだったけど、意を決して、1つずつかけていく。あーつかれるー
声が死に始める。
小さく、腹から出してない感じになっていく。
それでも、心臓に生えた毛は、剛毛なので、言うことは言います。
1つ終わって次までのあいだはまた電話が鳴ったりして。

そしてほとんど捌いたころ、また電話鳴る。内線みたいだ。
今度は誰だよ!!
ダメな声のまま出たら、彼だった

「現サーバの環境のペーパ直したので持っていってよいですか」
「あーはい、今います。差し替え分ですか?」
「いや、現行分なので、初めてです」
「あ、、、そうですね」苦笑い
「はい」苦笑い

そして持って来てくれたやつは、また耳が揃ってない厚めのドキュメント。
でも昔と違って、気を利かせて、検証に使った原版も持って来たりして。
なんてやりやすくなったんだろう。ありがとうの言葉しか出ないよ。

あわせて、火曜に22:00まで残って見たドキュメントの直しも。
「○○さんのご指摘どおりだったので直しました」
「はーいじゃあ見てみます」

私の席から通路まで2席あって、いつもは通路まで私が移動してそこで話す。
そこにはちょうどいい高さのキャビネがあるから、即席の打合せスペースにもなる。
今日もそこで立ち話。

会話を終えて帰そうとしたのだけどそこで思い出した。2月に頼んだあれは?
終わってます?
「ん???」顔にわからないと書いてある。
「あー。。口頭で頼んだんで、、ァイルサーバにあります」
「どこにありますか?」

ものを見せたほうがよかろうと思って、2人で私の席に行き、
ファイルサーバのそのファイルを見せる。
「○○さんが暇そうだったときに頼んだんです。」
「・・すいません」
「え
「見ればわかりますか?」
「たぶん」
「じゃあ見てみます」

じゃよろしくということで、今度こそ帰っていき、私はそのまま席に着いた。
そしたら、3秒後、私を呼ぶ声。「○○さん、○○さん。」
振り返ると、去ったはずの彼。え?


帰り道に、さっきのキャビネを通って気付いたらしい。
私の端末に移動したときに私が置いたままにしたドキュメントが放置されていることに。
渡したはずの私はもう席についている・・
おそらく呆れ笑った彼は、それを持って、引き返してくれた。

そしてそれが、満面の笑みだった。
こいつ忘れてやがるぞという、笑顔。
でもすごく優しい、笑顔。

その瞬間、ちょうど目の前のリーダーが戻って来て「あら笑顔で」と言っている。
気付いたとなりのお姉様も振り返る。

私は最大限に恥ずかしく、ありがとうございます!!と言って、今度こそ帰す。

去って行く彼。つぶやく私。「持って来てくれた。

彼が遠ざかった頃、2人が感想を言い始めた。
「あんなにさわやかなの初めて見た。」
「うん、満面の笑みでしたね。あ、かわいいって思った。」
「あー、元がいいからなぁ。」

リーダーが気付いていることは気付いていたけど。

とにかく気付かれてしまった。
隠したい。隠したいよ。嫉妬とは少し違う、独占欲かな。

あの笑顔を見たことあったはずだけど、知っていた。
笑うとかわいいこと。笑うと素敵なこと。
私と話してて笑ってくれると私が嬉しいこと。
喜怒哀楽を顔に出せる普通の男子であること(とはいえ怒は見たことないけど)。

私だけ、こっそり知っていたはずなのに、気付かれちゃった。
なんだかもったいない。


夜は、彼の総力をあげてプログラムを読むように依頼。
がんばってね。明日、よろしくね。

楽しみだ。明日もきっと、話せる。それだけ。ただそれだけが心の支えな毎日だ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:56 | category: 5年目 |
# まだ水曜で、疲労限界
あまりに疲れていて、寝たいし、休みたい。
金曜に休めないかなって思ってたけど、無理だったことが午前中に判明した。
リリースに関する打合せ。
最後の最後までサボっちゃいけないみたいだ。
久々にいがぐりと打合せしたけど、またもややってくれていた。
誰か、お願いだから、私がいなくてもしっかりやってくれないか。

昼は久々に同期とごはんを食べていて、
またふと見上げたら食べ終わった彼が歩いていた。
おそらく、目の端に、背の高い誰かが入ったから本能で顔を上げたのかも。
それでもなんでも、奇跡だった。
あぁ、私たちは今日も遠くからここに集ったね。忘れられるわけ、ないよ。
背が高くて、かっこいいと思った。そんな私は病気だ。

一緒にやる仕事なんてもうなくなって、
そうだとしても他にやることいっぱいあってヘトヘトで、
電話したとか打合せしたとか、思い出したい忘れたくない会話とか、なくなってきた。

それでも、まだ残っている。
そういう一筋の光を毎日探してる。暗闇の中で。
一緒にいられて幸せだけど、これだけの状態じゃいやだ。

主担当のベンダさんを放置してでも彼らとやる仕事を優先してきた。
それは、私の感情ももちろんだけど、3月末までっていうしばりもあるからで。
逆に、それを理由にして自分をちょろまかしてこっちに全力投球してきた。

会いたくてたまらない今の自分は、ある意味新鮮で。


目がかゆい。
花粉症なのか、ドライアイなのか、わからないけどなんかやばい。
続くようなら土曜の午前中は眼科だ。
| comments(0) | trackbacks(1) | 22:50 | category: 5年目 |
# トラブル対応・・
金曜は、朝8:30に出勤。もう、疲れた疲れた。

予想どおり午前中は本当にバタバタし続けて、
トイレに行くのも隙間時間を見つけるしかなかった。
8:30からいるから、お昼ご飯までは超長くて食べたらすぐ戻った。
11:00にリーダーは出発した。
あの彼を連れて。
行かないで。と思ったけど、止められはしない。

途中で、おじちゃんも彼も行くと言い出したから、それは全力で阻止!!
「ダメですよそんなの!!今日だってみんな予定どおり作業あるんですからね!」
「あ、そうか、やっぱり断るわ」とリーダー。
「はいそうしてください」
「どっちがいい?」
「どっちでもいいです、どっちか1人残らせてクダサイ

結果、残ったのはおじちゃんで、彼は旅立った。
何か問題が出て一緒にユーザのところに行くことは夢見ていたけど、
それは私と彼が行くという役回りで。でも自分でやるのが好きなリーダーは、自分で行った。
リーダーが自ら行くってかなり微妙なんですけど、、今回はしかたないか。

一緒に行けば、また一緒に帰ってこれたのに。
帰りに彼は、「○○駅まで出れば××線で一本ですから」と言っていたらしい。
そうそう、そのとおり。私もそう思っているんだよ。


彼らがいない間は、もう1人の小さいおじさんをリーダーの席に座らせて、
2人で電話を取る。目の前におじちゃんがいる風景は、異質だけど違和感はなかった。
鳴り止まない電話。トイレに行く時間はない。
そして他部署のマツコデラックスを探したり、電話したり、とにかく走り回って大変だった。

出張から戻って来たリーダーは相当疲れたらしくショットバーで待機。
私もかれこれ12時間が経過して死にそうだったから21時頃に追いかけた。
期せずして2人で飲んだのだけど、結局ごはんを食べたかっただけ。

そこはバーだから、バーテンダーが薄暗いところでサービスしてくれるのだけど。
私はそこで、思った。
向井理って、こういうところで働いてたんですよね。やばくないですか!?
妄想しただけでヨダレが出そうだ。
そしたらリーダーは意外な斬り返し。
「うん。でもオレ○○さんがやっても結構イケると思うんだけど。」
それはあの彼ではないか!うん、それくらい、彼はそこそこイケているのだ。
リーダーも認めてくれるくらいに。
「そうですね。」としか言いようがなく。でも酔っているから本音出る。
「彼は自分の魅力に気付いていないですよね。」
そういう素朴なところが好きなんだけど。

しっかりしている。とリーダーは言った。そのとおり。新人と比べ物にならん。
私は、そういう内面を見て好きなのだと思う。
むしろ最初は、ルックスはよくわからなかった。年齢不詳だったし。

「最初見たときはかっこいいってわからなかったんですよ。暗いし、髪長いし!!」
「それは顔じゃないやろ」
「だって・・・。でもみんながかっこいいって言うからようやく気付いて。」

そしてもう好きだ。
顔はさておき(まぁかっこいいけど)、あの姿勢、手を抜かない真面目な姿勢が好きだ。
それでいてたまにヌケている。たまに笑うとかわいい。たまにフランクだと嬉しい。

私はもう彼が暗い人だとは思っていなくて普通の男性だと思っているけど、
まぁ慣れるまでには時間かかるんだろうな、通常ならば。

そうして彼を褒めまくって酔っぱらって疲れを癒して帰ってきた。
マルガリータを飲んだ。数年ぶりに。バーもたまには悪くない。甘いカクテルは無理だけど。


今日は9:30に目が覚めて、セーターを4枚洗濯。
幼なじみが会おうと言うから、14:30頃にまずジムに行き、17:00集合。
もんじゃを食べてカラオケへ。
「ありがとう」を歌って彼のことをずっと考えていた。

休みの日、何かしても、頭から離れない。
横に並んで、目を横に向けて私を見たときの目や、待ち合わせて気付いたときの顔。
「なくなっちゃいましたよ。好きだったのに」と言ったときのかわいい顔。声。
隣に立ったときのタバコの匂い。
電話の声。
金曜か木曜は、問い合わせ対応でテンパってて、電話しまくってて、
こっちから電話をかけてもどうしても急いでぞんざいになってしまったのだけど、
察してくれたのか、そのときついに彼は自分から名乗った。「○○です」と。
その時の、声。
電話してて、はにかんで笑っているだろうときの声。
実際に会ったときに笑ったときの顔。
自分のことを「ぼく」と言うときの声。余韻。

この案件が終わって打上げをするときには(本当に打上げがしたいのけどできるかな)、
もっともっと知りたい。誰かがいては邪魔だと思う。聞きたいこと、いっぱいあるよ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:30 | category: 5年目 |
# 5時45分起床
「6時だよ」と言われて飛び起きたら、5:45だったからもう少し寝た。


ついに、端末で問題発生。
気のいいおばちゃんの気のいい質問で始まった対応は、まさかのOS再インストールの危機で、
それもしつつ他の電話も取りつつでトイレに行く暇もなかった。

自然と、あいつにかまう暇などなく、
気付いたら22時になっていた。


家に着いたらひな祭りのケーキがあって。



メシ風呂寝る。


そして5時間弱で起床。
もう泣きたい。


今日もきっとトイレに行けない。
異動と向き合う時間はない。
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:23 | category: 5年目 |
# 上目遣い
まさかのね。
男子が

ユーザからの質問が入りまくる今日、その1件で、機能の仕様について聞きまくった。
上司から私から、交互に彼に連絡しまくる。
APの設計書なんて見ない私が、わざわざおばちゃんから取り寄せて読む。
どうにか解決して納得したけあど、
直後にまた電話が鳴って、渡したいものがあるから行きたいと。

ちょうどよくやってくるからということで、読みたての設計書について勉強がてら聞く。
ふむふむ。へー。わかった。ありがとう。

そしたら、いつもは私より背が高い彼がなぜか、背をかがめて、
「何かありましたか??」
って聞いてきた・・その目が・・・

上目遣い!!

想定外にドキッとするおっさん(27,女性)。

そんなかわいいつぶらな瞳で上目遣いされたら、
いわゆる、、、

惚れてまうやろーーーー!!!


でした。


その後も、オペミスによりお世話しないといけない人が発生。
画面ショットをとらせ、FAXさせる。
FAXきたよーって電話して、取りに来てくれるその間にそのコピーを取っていたら。
あれ?もう着いたの?
意外と早く到着して、私を見つけて、コピー機のところまで来てくれた。
本当に気付かなくて一生懸命コピーしていたから、足音と気配がしてあなたがいて。
少し、急いで来てくれたように感じた。思わず見上げた。

うれしかった。

できたてのコピーを渡して空き机を探して座らせ、手順を取りに慌てて戻る。
上司に「来て」って目で呼んだら「電話番してる」と言って来てくれない。
しかたなく2人で作戦会議。
先に座っている机に行ったら、彼が真剣に資料を読んでいてぐっときた。

ひとまず、2人で、FAXでつぶれた字を解読。目を皿のようにして。


オペミス時の想定をいくつか準備していたみたいだったけど、どれにもあてはまらない。
でも指示は的確だった。よかった。

ユーザのあんちゃんは暗くて話しづらくて電話したくなかったけど、我慢して電話。
FAX第2弾を取り寄せて、また彼を呼ぶ。ごめんね2度も。
今度はコピーも済ませた状態で席でお出迎え。

彼は私の隣にスッと立った。何の違和感もなく。なんの距離感もなく。
以前は、その距離に見えない何かがあったし、少し距離を取られていたけど、
今はもうない気がして、勝手に感じただけかもしれないけど、勝手に嬉しかった。

さらにその近さでは、彼の匂いがした。いわゆるタバコの匂い。
思わずネクタイの柄を見てしまうくらい近く。そのくらい近いとわかる匂い。

FAXを見て、入っているプログラムを見て、うんこれだと。
そしてまた嬉しかったのが次の一言。
「開発で試します。」

手堅い。

生温いことはしない。B型なのに。。。←ひどい

当たり前だけど、自らこういうふうにできる人は少ない。
「こうすればいい」と言って、根拠は?と聞いたら答えられない人もいる。
だから、自分で確認すると言い出す人は稀少だ。
あくまで「自分で言い出す」ことが大事。だって、誰だって、頼めばやるはずだから。


こうして、また彼と過ごす時間が戻ってきた。
APもインフラも熟知した彼はもう、手放せない人になっているのに、
私はここを離れる。

あと2ヶ月、あと1ヶ月半、と思っていた頃にはなかった事態。
私のほうが先にいなくなる。

好きなら好きなほど、耐えられない。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:59 | category: 5年目 |
# 不貞寝する代休
「1ヶ月も前の今の時期に、今日という日に、
 しかも○○さんが休みの前日にこれを言ったのが正しいのかはわからない。」

と上司は言った。
休みの前ね。計算済みか、アンタ。と思って鼻で笑って、
「フッ、そうですね、これで明日は不貞寝ですよ。

昨日、別れたあと、駅で電車を逃してうろうろしていたら着信があって、
直前まで酔っぱらっていたその上司だったから、かけ直したけど、出ない
フン、用があるならかけ直してくるだろうと、どうせ記憶ないんだろうと思っていたら。

今朝、それこそ不貞寝中の7時過ぎ、メール鳴る。
着信の色が会社関係だったから、どうせあの上司だろうと思い、
メールは開けずに、無視して本当に不貞寝してやった。

2日酔いだったせいもありその直前から体調はおかしくて、朝4:30にトイレに起きたあと、
全然寝れてなくて。あのメールに気付いてしまうくらいに。浅い眠り。辛かった。

そうやって浅く寝ているから、上司からのメールであろうことに頭が動いて、夢を見た。
そのメールを開けると、彼からの詫びの言葉が連なる長いメールだった、って夢。

イヤな夢。めんどくさ。。

でもいよいよ9時前くらいになってとうとう目が覚めて、
しかたなく現実世界に戻ってメールを開いたら。

「昨日23時過ぎに電話をもらったようですが、何か事件でも?」

っておい!

夢に見ていた詫びの言葉など一切なく、私からの着信が何の用だったのかについて
きわめて事務的に聞いている。


もともとかけてきたのおまえだろーーー!!


もともとあまり寝れてなかったうえに。寝起き悪い
せっかく、宣言通り不貞寝してるのに、輪をかけるようにめんどくさい。

布団の中でそっこー返信。時刻は9時頃。むこうは業務開始ちょっと前くらいか。

「○○さんから着信があってかけなおしたんですけど、出なかったので、
 間違いかと思って静かに帰りました

無駄に絵文字。無駄に笑顔。で、嫌味をたっぷりこめてでもかわいく。

数分後、そっこーで返信くる。

・たしかに発信していた
・でも記憶がまったくない
・あしからず
・今日はよく休んでください

っておい!

休めるかー!


彼は彼でかわいそうなのだ。
今まで何人の女子に泣かれたことか。同情したら、いいんだ慣れていると言った。
これは女性関係で泣かれたのではなく、業務上、人事に関する面談で泣かれたという意味。
そして昨日は私もその犠牲に。
で、泣かれると思わなかったと言いつつも、泣かせたことは確かだからごめん、謝る。
と慣れた口調で言った。わかってる、あなただけのせいじゃないし、困らせていることを。

でも止まらない涙は、止まるまで待つしかなくて。そうするしかなかった。
とうとう止まった頃になったら「涙は止まったか」と言われて、
「なにまとめに入ってんですか!」とキレてやったけど。

そして今日1日不貞寝したところで、気持ちの整理なんてつかない。
そうだろうと思うから1ヶ月も前に言ったのだと彼は言った。
それはつまり、1ヶ月で整理しろということか。そうだろうね、はいはい。


さらにめんどうなことに、この1年間苦楽を共にしてきたあなたには、
早く、正直に言いたいと思っている私がいる。どうしたら、特別に伝えられるだろう。

もう1社、彼以上に一緒にやってきた人たちにも、どうやって別れを言えばいいんだろう。
1日じゃ無理。
もっと時間がないと、無理。

3月は別れ、4月は出会いの季節。
そして今年の"3月の別れ"は、私が原因で別れないといけない人がいっぱいいることになる。

仕事も、私情も、どうやって処理していいのか全然わからないよ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:11 | category: 5年目 |
# 涙
泣きたくなると、ケツメイシの涙を聴く。
何年前からこうしてるんだろう。
きっと、辛かったときだ。

泣きたいときは泣けばいい、それを否定しない、優しい歌。


異動がやだと言って、上司にわがままを言って泣いた。
言うつもりもなかったここ数年の感情の機敏を言葉にしたら、
涙が止まらなくなって、ハンカチも持ってなかったから首まで流れて服が濡れた。

辛かったといっても、言葉にすればこんなものなのか。
私の踏ん張りや、折り合いの付け方は、こんなもんなのか。
浮かれていた最近の毎日は、こんなに厳しい結末に繋がっていたのか。

困った上司は、いつまでも納得しない私に困り果て、
最後にはもう1つ上の上司の名前を出し、「じゃあ彼と話すか」と匙投げた。

いいんデス。

いじける私。


上司は、私の反応に意外だと言ったけど、
私にとっては意外でも必然でもなく、私の中にいる一番素直な私が言ったこと。流した涙。

泣いて泣いて仕方なかった日々にどうにか折り合いをつけてきたけど、
どうにか作ったこの環境も、長くいられないみたいだ。
以前、ようやく居心地よくなったとじじぃに言ったら、それはダメだと怒られた。
それはね、わかるよじいさん。
でも、自分からツライ道を選ぶなんて、人間そんなに強くない。
だから楽なほうに流れるし、手に入れた心地よさは離したくなくなるんだ。
大人はそれをよくわかってるから、私みたいな若者がそうしようとすると、叱るのだ。
今日は、よく知っている50弱のおっさんが相手だったからワガママ言ったけど、
じいさんが相手だったら言っただろうか。それは、わからない。


席に戻ったら、世界が変わっていた。取り組んでいた仕事が、引継ぎ対象になって、
面倒だと思っていた仕事が「これやらなくてよくなったんだ」と思った。

今日に電話をくれた彼と15:00から話したことも、4月以降の作業なのに。
いついつ頃に出勤ですかね、と話していたことも、私じゃない人がやる。
大好きなあなたに、いつまで、このツライ気持ちを言わずに仕事ができるだろう。
本当は嬉しかった。14:00に「打合せがしたい」と言われて、
「じゃあ15:00に」って言われて1時間、そわそわしていた。それくらい好き。
このまま何も知らないフリして3月末を迎えて、「じゃ」と言って異動するのか。
それはもう、ツライ以外の何ものでもない。
3月末にはシステムがリリースになって終わるから、お別れだと。そう思っていたけど。
案件が終わるからではなくて、その直後に私もいなくなるんだ。
どうやってこの気持ちを伝えたらいいんだろう。なりふりかまってる場合ではない。

誰か、私を助けてくれないか。

彼らに限らず、今まで仕事してきたみんなと、本当にお別れ。
新人のときから一緒にいるお兄さん(30半ば?)や、坊主の小さいおっさん(30過ぎ)や、
新人のとき以来いなくなって最近また一緒にやってるおっさん(干支が同じ)。
そんな彼らと過ごしてきた日々を思うと、心が痛い。

どう言って別れを言えばいいのか、全然わからないよ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:39 | category: 5年目 |
# ソロモンの犬 ...道尾秀介
11冊目。

ついに獲った直木賞!ということで、彼の本を読んでみる。
たしか最後に読んだのは、新幹線で、「シャドウ」という本だったと思う。


ソロモンの犬。
伏線が、、うざい。
こういう大学生系は、「砂漠」伊坂幸太郎がやっていたけど、
出てくるキャラに1人はちょっと変なのがいるってのが似ていて。うーん。

おもしろかったのだけど、イマイチであるなぁ。
他の作品に期待。
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