flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 笑顔
みんなに、笑顔がバレた。

今日は9:00に席に着いたらユーザからの電話が鳴りまくってて、
端末起動する前からげんなり。
落ち着いたと思ったら、10:00からチームミーティング。
終わったら次までの間に変なユーザの対応。
あと、関連部署に書類を投げつけ、確認しろと言う。
ギリギリ間に合って、11:00、次のミーティング。
11:30昼ご飯。

終わったら、13:00から端末の稼働確認。立ち会い。
相手のミスだから、沈黙の中、立ち会い。空気が重すぎる。
15分あけて、14:00は継続して打合せ。デラックスがキレる。吹き出しそうだ。
このままだと笑いそうだから、メモ取る。「○○さん、(怒)。激怒」

ようやく終わって、席に戻る。15:00。

いなかったあいだに、電話きたメモが5枚ほど溜まっている!嫌がらせだ!!

イヤだったけど、意を決して、1つずつかけていく。あーつかれるー
声が死に始める。
小さく、腹から出してない感じになっていく。
それでも、心臓に生えた毛は、剛毛なので、言うことは言います。
1つ終わって次までのあいだはまた電話が鳴ったりして。

そしてほとんど捌いたころ、また電話鳴る。内線みたいだ。
今度は誰だよ!!
ダメな声のまま出たら、彼だった

「現サーバの環境のペーパ直したので持っていってよいですか」
「あーはい、今います。差し替え分ですか?」
「いや、現行分なので、初めてです」
「あ、、、そうですね」苦笑い
「はい」苦笑い

そして持って来てくれたやつは、また耳が揃ってない厚めのドキュメント。
でも昔と違って、気を利かせて、検証に使った原版も持って来たりして。
なんてやりやすくなったんだろう。ありがとうの言葉しか出ないよ。

あわせて、火曜に22:00まで残って見たドキュメントの直しも。
「○○さんのご指摘どおりだったので直しました」
「はーいじゃあ見てみます」

私の席から通路まで2席あって、いつもは通路まで私が移動してそこで話す。
そこにはちょうどいい高さのキャビネがあるから、即席の打合せスペースにもなる。
今日もそこで立ち話。

会話を終えて帰そうとしたのだけどそこで思い出した。2月に頼んだあれは?
終わってます?
「ん???」顔にわからないと書いてある。
「あー。。口頭で頼んだんで、、ァイルサーバにあります」
「どこにありますか?」

ものを見せたほうがよかろうと思って、2人で私の席に行き、
ファイルサーバのそのファイルを見せる。
「○○さんが暇そうだったときに頼んだんです。」
「・・すいません」
「え
「見ればわかりますか?」
「たぶん」
「じゃあ見てみます」

じゃよろしくということで、今度こそ帰っていき、私はそのまま席に着いた。
そしたら、3秒後、私を呼ぶ声。「○○さん、○○さん。」
振り返ると、去ったはずの彼。え?


帰り道に、さっきのキャビネを通って気付いたらしい。
私の端末に移動したときに私が置いたままにしたドキュメントが放置されていることに。
渡したはずの私はもう席についている・・
おそらく呆れ笑った彼は、それを持って、引き返してくれた。

そしてそれが、満面の笑みだった。
こいつ忘れてやがるぞという、笑顔。
でもすごく優しい、笑顔。

その瞬間、ちょうど目の前のリーダーが戻って来て「あら笑顔で」と言っている。
気付いたとなりのお姉様も振り返る。

私は最大限に恥ずかしく、ありがとうございます!!と言って、今度こそ帰す。

去って行く彼。つぶやく私。「持って来てくれた。

彼が遠ざかった頃、2人が感想を言い始めた。
「あんなにさわやかなの初めて見た。」
「うん、満面の笑みでしたね。あ、かわいいって思った。」
「あー、元がいいからなぁ。」

リーダーが気付いていることは気付いていたけど。

とにかく気付かれてしまった。
隠したい。隠したいよ。嫉妬とは少し違う、独占欲かな。

あの笑顔を見たことあったはずだけど、知っていた。
笑うとかわいいこと。笑うと素敵なこと。
私と話してて笑ってくれると私が嬉しいこと。
喜怒哀楽を顔に出せる普通の男子であること(とはいえ怒は見たことないけど)。

私だけ、こっそり知っていたはずなのに、気付かれちゃった。
なんだかもったいない。


夜は、彼の総力をあげてプログラムを読むように依頼。
がんばってね。明日、よろしくね。

楽しみだ。明日もきっと、話せる。それだけ。ただそれだけが心の支えな毎日だ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:56 | category: 5年目 |
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