flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 涙
泣きたくなると、ケツメイシの涙を聴く。
何年前からこうしてるんだろう。
きっと、辛かったときだ。

泣きたいときは泣けばいい、それを否定しない、優しい歌。


異動がやだと言って、上司にわがままを言って泣いた。
言うつもりもなかったここ数年の感情の機敏を言葉にしたら、
涙が止まらなくなって、ハンカチも持ってなかったから首まで流れて服が濡れた。

辛かったといっても、言葉にすればこんなものなのか。
私の踏ん張りや、折り合いの付け方は、こんなもんなのか。
浮かれていた最近の毎日は、こんなに厳しい結末に繋がっていたのか。

困った上司は、いつまでも納得しない私に困り果て、
最後にはもう1つ上の上司の名前を出し、「じゃあ彼と話すか」と匙投げた。

いいんデス。

いじける私。


上司は、私の反応に意外だと言ったけど、
私にとっては意外でも必然でもなく、私の中にいる一番素直な私が言ったこと。流した涙。

泣いて泣いて仕方なかった日々にどうにか折り合いをつけてきたけど、
どうにか作ったこの環境も、長くいられないみたいだ。
以前、ようやく居心地よくなったとじじぃに言ったら、それはダメだと怒られた。
それはね、わかるよじいさん。
でも、自分からツライ道を選ぶなんて、人間そんなに強くない。
だから楽なほうに流れるし、手に入れた心地よさは離したくなくなるんだ。
大人はそれをよくわかってるから、私みたいな若者がそうしようとすると、叱るのだ。
今日は、よく知っている50弱のおっさんが相手だったからワガママ言ったけど、
じいさんが相手だったら言っただろうか。それは、わからない。


席に戻ったら、世界が変わっていた。取り組んでいた仕事が、引継ぎ対象になって、
面倒だと思っていた仕事が「これやらなくてよくなったんだ」と思った。

今日に電話をくれた彼と15:00から話したことも、4月以降の作業なのに。
いついつ頃に出勤ですかね、と話していたことも、私じゃない人がやる。
大好きなあなたに、いつまで、このツライ気持ちを言わずに仕事ができるだろう。
本当は嬉しかった。14:00に「打合せがしたい」と言われて、
「じゃあ15:00に」って言われて1時間、そわそわしていた。それくらい好き。
このまま何も知らないフリして3月末を迎えて、「じゃ」と言って異動するのか。
それはもう、ツライ以外の何ものでもない。
3月末にはシステムがリリースになって終わるから、お別れだと。そう思っていたけど。
案件が終わるからではなくて、その直後に私もいなくなるんだ。
どうやってこの気持ちを伝えたらいいんだろう。なりふりかまってる場合ではない。

誰か、私を助けてくれないか。

彼らに限らず、今まで仕事してきたみんなと、本当にお別れ。
新人のときから一緒にいるお兄さん(30半ば?)や、坊主の小さいおっさん(30過ぎ)や、
新人のとき以来いなくなって最近また一緒にやってるおっさん(干支が同じ)。
そんな彼らと過ごしてきた日々を思うと、心が痛い。

どう言って別れを言えばいいのか、全然わからないよ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:39 | category: 5年目 |
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