flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< なんだか突然に | main | 作業後の1週間 >>
# 雨のち晴れ
ミスチルの歌を自分に言い聞かせていたのは少し前だったな。

今日の天気はまさに雨のち晴れ。
朝起きたらすごーく寒くて、雪の予報も出ていた。
降るんじゃないか、というくらい、晴れに変わるって予報が信じられないほど、薄暗い湿った朝。
窓の外は、地面は湿ってるけど一応降ってなくて降りそう、てくらい。
母親は、
「午後には晴れるみたいだから折り畳み傘でもいいかも」
と言ったけど、私は信じないのだ。
なぜなら、勤務地は遠すぎて、天気が変わることがあるから。
そして、だいたいが、家にいたときより悪くなる。
だから私は大きい傘を持った。念のため。

電車はドアが開くたびに寒くて、冷え冷えして到着。
そして唖然。
雪、降ってる!!( ̄□ ̄;)!!

もはや吹きすさぶみぞれの中出勤。
大きい傘にしてよかった。

そして私は思った。
きっと驚いたのは私だけじゃないはずだ。
聞いてみようではないか。


あっという間に約束の10時が到来して、電話がきた。
今から行くと。
そうそう。だよね。

私たちは、今日未明から動き始めた自動起動処理のログを確認した。
あーだこーだ言いながら。
結果はOK。
よかったよかった。
想定どおりだね。

私たちは順調に進んでる。それは素晴らしく、かつ寂しい。

終わったら、監視コンソールを確認。
登録が終わったらしいから、最初の確認。
でもコンソールの場所は知らなくて、テキトーに行ってみればいいやと思って
「あっちー…デス。」
何やら笑われた。あまりにテキトーすぎてアホだったかな。

そしてそのまま移動して、そのとき私たちは一瞬近くて2人だった。
だから聞いた。早口で。
「きょお、駅着いて雪降ってて驚きませんでしたか??」
「驚きました!」
「ですよねあっち降ってないですからみたいな、よくある事象ですけど」

そんな10秒以内にコンソール前到着。
会話は終了した。

でもよかった。
地元との天気の違いに驚くのは私だけじゃない。


いつか、富士山の見えるエレベーターホールで待ち合わせたとき、
私のほうが着くのが遅くて、彼が窓の外の富士山のほうを覗きこんでいたことがあった。
今思えば、きっとあのときも、私が感じたことあるのと同じ感想を持ったと思う。
「地元と富士山の大きさが違う。」

ずいぶん遠くまで来たな。


きっと、同じだ。きっと。

午後は、直し中のドキュメントについて電話。
しかもスーパー派遣と化して手順を印刷してる合間に。
奇跡だと思った、私が「これやらなくちゃだよね?」と言った全ての作業をちゃんて認識してた。
すごい!

あまりに忙しかった私は言った。
「よかったよかった、じゃあひとまずお任せして大丈夫ですか??」
あなたなら、放っておいてもやってくれる。手を抜かないでやってくれる。
だから信じる。
答えはもちろん、
「はい。」
ありがと。


今日もあっという間に終わって、
上司の機嫌も直っていた。
新人がダメなのは相変わらずで、皆で呆れた。


それでも私が私でいるのは行き帰りも心の支えになる事実があるから。
何も知らない、だけど1つだけわかってる今が一番幸せなのかもしれないね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:10 | category: 5年目 |
# スポンサーサイト
| - | - | 23:10 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Selected Entry
Categories


栗城さん応援中↓↓
Links
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Others
Search this site
Sponsored Links