掃除もしたし、映画も観たし、かなりリフレッシュして出勤。
しかし、最後には、「残業時間がやばい!」ということに上司3名とともに気付き、
とっとと帰れと言われて帰って来た。。。
着いたら早速「新着メール40通」の刑。
もう捌けません・・・。
きたない字の付箋が貼ってあるドキュメントが2種類。
マニュアルの差し替えと、リリース関連資料の初版。
あっらー
何よりも、私がいないって知ってるのに、おばちゃんに預けてあったところが凹んだ。
あいつめ。
それで傷ついた私は、少し落ち着いて、ひとまずそのシステムのことは無視することに。
チームミーティングに行って状況を意識合わせしたり、企画書を直したり、
支店からの回答状況をまとめたり、ベンダの定例進捗に出たり、あっという間に午前が終了。
ごはんを1時間食べたのはもったいなかったかな。
午後は上司への説明の前に、休日作業のチョンボについて説明を受け、
上司への企画書説明がぐだぐだに流れる。
そうこうしながらも電話がかかってきたり、マシンタイムを調整したり、
とにかくちまい作業がいっぱいあって。
そして14:30頃だったか、彼からの電話鳴る。
「★がいっぱいありすぎて何書いてんだかわからなかった」
・・・。あいすいません。また傷付く。
明朝にして、ファイルでくださいって意味です。と言って謝る。
なんだか電話も奇襲攻撃だったから、こちらからの話題は思い出せず。
「トピック忘れちゃったんで、また電話します。」
ひとまず切る。傷付いたから。
その後、ヤツのことは忘れてまた仕事に没頭するも、
なぜかまた電話鳴る。「マニュアル入れたよ」と。
そしてそのとき奇跡的に思い出す。
「エディタの印刷方法、どうなりました?」
「あーーーーー。。。まだ考えてないです」
また傷付く。
なんだか今日は、距離を感じてばかりだ。
そんなだから結局私の案はやめることにして、妥協してあげた。
そしたら媒体を提出したいから行きたいという。あっそ。
持って来た媒体は、輪ゴムをほどくと、想定していた2枚(正副)と、
「控」と書いたものがある。思わず目を丸くしてCDに見入ったところ、
「ぷ」と笑われた。おい。
そして媒体の持ち方について相談を持ちかけ、帰らせる。
で、帰ったと思ったらすぐ電話くる。「次の進捗のときでいいですか」と。
「うんいいけど、、、それって明日のこと?」
「明日って、、金曜ですよね?」
「はい」
もう!
いいけどさ。。明日にしたところで先送りにしただけね。
なんだか今日はかみあわなくて。
そして夜になってようやく成果物を見始めるも、もう19:30とかで。
彼らはさすがに帰ったろうと。
寂しくて。
明日呼び出しすることにして、いろいろやっていると、
「残業時間大丈夫?」という話題に。21時前。
仮に21時にして入力すると、、ってあー!あと40分くらいしかないじゃん。
関係ない上司(かっこいいから許す)まで飛んで来て、すったもんだ。
しかたないから3人の前でみえみえの大ウソでしのいだり、
それでも少ししかごまかせなくて、とにかくすぐ帰れと言われた。
そして日中はどうにかならんのかと。そして誰かに任せられないのかと。
しかし、一番近い上司は味方になってくれた。
「任せられてたらとっくに振ってます。」そうだよね。
まったくスピード的に追いつかないんです。と正直にこぼす。
すると、ものわかりのいい上司は「わかった」と。わかったと言ってくれ。
とにかくペーパものは今できてるやつでいいから日付入れてまわせと。
今までで最速で回覧ペーパができあがる。
そして21時を過ぎたから「とにかく10分以内に帰れ」と。
走り回って、帰る。
自分以外の人のことはまったくケアできない状況になっていて、
それでも周りに味方がいっぱいいるから心は楽だ。
あとは彼に失望することがないように、このままあと少しいれたら嬉しいんだけどな。