本年4冊目らしい。書くの忘れてた。
○○線ですか?と聞かれたその日、10時22分ですよね、と話していた電車にまた乗った。
その会話を思い出しながら。
そして、特快に乗り継げる電車に乗った瞬間、この本の続きを読み始めた。
おもしろくて、気になっていたから。
1駅で降りて乗り換える予定だったのに、本にのめり込んでしまって、
気付いたらうしろのほうで乗り継ぎ予定だった電車が走って行っていた。
あーーーーーーーー
翌日、機会があればアイツに愚痴ろうと思った。
例の電車に乗ったら、本読んじゃって、乗り継げなかったと。
でもそんなご本人は翌日、偏頭痛により午前中は休み(たしか)。
私のこの切ない(アホな)エピソードはまだ言ってない。
そんなアホな思い出を作ってくれるほどにのめりこませてくれたんだ、この本は。
2年間で300万回収せよ。という完璧な男(兄)と、
いじめられて一人遊びしていたが演劇と出会って立ち直った頼りない男(弟)。
そしてその劇団員たち。
おもしろい。どうなるんだ?
え、1公演で終わっちゃうの?300万はどうなるの?
でも今日ついに、本屋で、「シアター2」を見つけた。続きが気になりますね。