flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 夕方の濃い2時間
午前中、テスト結果を出しに来たついでに、打合せの時間だけ約束した。17時ねと。
打合せをしないとなことは決まってたから、相談事はそれまでにまとめようって思っていた。
だけどあっという間に時間は過ぎて、気付くと17時になっていた。
そもそも、時間どおりに来てくれたんだけど、16時の打合せが延びて間に合わなくて。
15分くらい遅れてスタート。

まずは依頼書ものをねっちりと。おじちゃん、適当なこと言ったら吊すぞ。
老獪な話術に騙されないようについていく。

と、ペンがないことに気付く。1つ覚えていたら(PCを持ってく)、1つ忘れる(ペン)。
あ""ーーーー!!ペンがない!!がーん。がーん。

暗い彼が青い蛍光ペンを貸してくれた。ありがと。
胸ポケットに入っていたらしいペンは少し暖かかった。私やっぱり体冷えてるなー

ようやく始まったわけだが、冒頭は早速ついていけなくて、資料を見つめながらボー然。
あの、えと、その、ん?
とおどおどしていたら、
「早いみたいです」と暗い彼が見方してくれた。ありがと。
とりあえずどうにか流れに戻って、
この日にシステム停止して終わるから、ここで上げる。それで停止して終わるから、大丈夫。
みたいに、プロダクトの停止/起動を整理。
なのに・・・私がようやく起動し始めたのに、隣でオーラ消しはじめる暗い彼。

大丈夫ですか?
なんとなくわかりました
なんとなく!?(なんとなくじゃあかん!)
・・・。ま、あ、はい。大丈夫です。   ほんとかよ

18時のチャイムが遠くで聞こえる。。
あ、もう18時か…(ちーん)

でもそれが終わったらまだ続きがあるんだ。明日のテストのための手順書。

おじちゃんは
「これからも長いんデショ」
と言い残して去っていった。。
え?あの、いっちゃうの?とおどおどしていたら、「具合悪いんです」
「まじでぇ〜〜〜???私もです、心配してください♪」←意味不明

残された我々は、ひぃひぃ言いながら手順書を見直す。
私「日中に見ようと思ってたのに見れなかったんです、ごめんなさい」
彼「わたしもです」

まじ!?あんたくらいは読んできなよ!予習をせずに授業に臨むタイプだよね私たち。

これ、○○さん(私のこと)からもらってるコメントです。
えーそうなんだ、どんなんですかフムフム
覚えてないですか?
(こくりうなずく私)
ぷっ

すいません。。自分の発言に全く責任を持たないわたし

そして記憶を辿りつつ話は進むが、通りがてらに話題を変えにリーダー登場。
「長いね」

端末の設定を確認したいんだけど、
こうしたりああしたりするのはどう?と意見を出し合って、方針決める。
いろいろ喋り始める彼。そうその調子。 私、信じてるから。

リーダーがいなくなったら、話を元に戻して、明日のテストのために作戦会議つづき。
もうさ、作ったやつごっそりコピーしたらいいんじゃん?
そのほうが○○さん(相手のこと)にとって良いと思う。
日が暮れるっていうか朝が来ますよね、1つずつ直してたら。
(目が生き返ってくる彼)、、うん!はいそうします! 強い決意が伺える
全体が直ればそれでよいよ。そうしよう。

コピーという文明の利器に頼ることにした私たちは、
流れを中心に、細かいところを一応確認していく。

え、テーブルユーザに作らせてるの?まぁ。
こっちの手順ではどうしてるの?え、まさかそもそも入ってない!?
目を見合わせてぞっとする私たち。

先生!! 叫ぶわたし

いや入ってますきっと。 自分を信じようとする彼

あったー  見つけてほっとする私たち。

エビデンスの話になって。
「もうさ、ここは、一緒にとなりで見てたほうが時間節約できますかね?
 エビデンス検証するのとどっちが早いかな?」
「結構、一緒にやるほうがよいかもです。僕も紙で見てるんですけど、どこ押したかとか
 わからなくて結構ツライんですよね」おぬし、よくわかっておるではないか
「やっぱり?じゃー行こうかな。でもスペース的にどうですか?この端末」
「うーん、ここなら比較的座る場所あるかも」
「そっか、わかりました。、、じゃ、あとは私がどれくらいどアウェイな状況に
 耐えられるかですね、、」
「・・。そうですね・・!」彼の顔が半笑いだ

行かないことに決める私。突如もじもじし始めるわたし。あかん。
辛くても紙でがんばるもんね。あの部屋に乗り込むことは考えられない。
あなたと作業するのは苦じゃないが、知らない人ばかりがいるところで自由にできません。

と。話題はいろいろあって。

もう、毎度毎度毎日毎日自転車操業で。心配だけど。
リーダーに邪魔されたせいで、来週も1つイベントが入ったんだ。
一緒にできるのは苦じゃないが、作業は増えたよね。


「でもねそれは2日で終わらせるの。26日は振休にしました。」
「26・・・はいわかりました。」
「今週末出勤なんですよわたし!もうね涙が出てくるでしょ。だからね今日はまだ月曜なの」
聞かれてもないのにこの状況を愚痴るわたし
「ぷっ」 と笑う彼

そして唐突に聞かれた。
「○○さんって、○×線ですか?」
「・・・」向こうも気付いてたのか!

話の都合上、私も無視していたことになるとやばいので、

「いました?わたし」
「はい見かけて」
「あーいたんだー」
「22時22分のやつですよね」
「それ!わたし最近ずっとそれ乗ってます。特快に乗れるんですよ
 てか気付いてたんなら言ってくださいよ。無視しないで!!最後は本心だ

そして私はチャンスを逃した。一番大事な質問を。
あんたどこの駅なのさ。言いなさいよ。
今度は私が聞く番。次は機会があったらそっこーで聞くからね。

でもそうやって興味を持ってくれたことは嬉しかった。


顔を上げるたびに、かっこいい。新人が「かっこよくなった」と言っていた。
確かに、暗いけど、目は死んでない。やる気はある。そこが好きだ。
目を合わせて話をしていると恥ずかしくてそらしたくなる。でもそらしちゃだめだ。
ようやく、自信を持って私と話してくれるようになって。キリッとしてきた。
それが「かっこいい」ってことだよね。きづいてる?

狭い机で少し触れた指。その感覚を、もう少し、もう少しだけ覚えていて。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:28 | category: 5年目 |
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