flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# マンチュリアン・リポート ...浅田次郎
これを買ったのは10月23日(土)、出勤したあとのことだったからよく覚えてる。
ちょうど中原の虹の第2巻くらいまで読み終わったところだったと思う。
浅田次郎の書き下ろしだと知り、ざっとめくると張作霖がどうのこうのって出てるのね。
これは読まなくちゃ。この流れで。

で、中原の虹を読み終えてようやく、この本を開いた。
分厚いように見えて、案外行間は広いのか、さくさく読める。

吉永将、ケイ(岡圭←ガングイ。岡・・圭ノ介?)、春児、春雷、
「証人」というかたちで出てくる。まるで中原の虹のその後を語るように。
爆殺までの張作霖の往年を描くのは、完結する。

でも、マンチュリアンリポートの最終章は空白のページで終わる。
まるで続きがあるかのように。

張作霖爆殺の顛末はどうにかなった。だからね、報告書としては完璧に終わってる。
歴史的事実だし、もう書きようがないよね。
中原の虹は、ユエグオチャンジョン(超過長城)するぞってところで終わってる。
マンチュリアンリポートは、その何年もあとに、そのことを含む歴史をさらっと述べてくれる。
私は清朝末期のことはもちろん、世界史のことは何にも知らないから、
ふーんと思いながら読んだね。もっと歴史の勉強しとけばよかったよ。
だからこれが歴史的事実なのだと言われれば満足だ。
だって白虎張(パイフーチャン)は爆殺されたのだから。

でも、春児や春雷、日本人の2人(吉永・岡)、それに文秀のその後はどうなる?
この人たちは架空の人物だから、もっと描いてくれてもいいのに。

そういうのを、待ちたいな。。これで完結なのかな。。寂しいな。

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