flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 今日は負け
ケータイの動くデスクトップに、カボチャが流れてる。もうすぐハロウィンだ。

今日は11時過ぎにイケメンくんから電話があり、提出をしたいと。
お菓子の整理に執念燃やしてた私は、あげてしまうことを決意。
袋詰めにして彼を待ち受け、お願いだからもらってと言って押し付けた。
ごちそうさまと言って去りながら中身を確認してたのは見逃さなかった。

新人にやってもらう契約関連手続きを教えたり考えたりして午後が始まり、
15時くらいから出してもらった手順をボチボチ見始める。また、ハゲそうだ。
手順のありさまをまとめてくれたのはいいけど、そもそもフローどおりになってない。

あれ?

これ、あなたなら気付いてるんだよね、矛盾に。
彼のことだから、全く気付かないわけはない。聡明なあなたのことだから。
「気付いてらっしゃると思いますけど」
と前置きしたうえで矛盾を指摘すると、やっぱり気付いてた。やっぱり!

気付いてんなら先に言え!

1つ目は、指摘した瞬間、電話の向こうで空気が笑った。やっぱりわかってたんだよね。
2つ目は、さすがに苦笑いになって、、「フフ」と言った。

ひぃぃぃ!

フフって何ですか!!

受話器に向かって絶叫。
隣で笑う新人。

そうは言ったけど。

何を言っても受け答えができて、自分で考えることができて、隠し事をしなくて、
手抜きもやっつけ仕事もしない彼を、どこかで認めてる私がいる
バカにして笑ったり、気付くか試したんだと言ってごまかすような奴じゃない。

その後、夜、フローを見直して、ユーザにとってわかりやすい流れに考え直して、
どう考えてもそうするほうが自然だと思えてきて、相談の電話をした。
夜中に電話するのは基本的に好きじゃないけど、期限も近いし仕方ない。
夜中だからか、ワンコールで出る。何度も聞いた声。
「〜〜さんいらっしゃいますか」じゃなくて「〜〜さんですか」と言ってしまう。

やっぱり直してほしいと説明して相談した。
ユーザに出すフローなのか尋ねられ、そうだと言い、なら・・やりますよ、と言ってくれた。
どうしてそんなにsmartなの?
優しいでもない、怒ってるわけでもない。私が客だからでもない。
必要だから、やる。って声を出していた。いや、もしかしたら、呆れられていたのだろうか。
どうしてそんなにスマートな判断ができるの。かっこよすぎるじゃないか。
ありがとう。助かる。すいません、ありがとう。そんな気持ちでいっぱいになった。

申し訳なかった。情けなかった。
そんな“錦の御旗”を出すのは反則だけど、聡明な彼だから許してくれた。
空気を読めるSE。

ここまで見通して指示して作れたらよかったのに。
私のせいで手戻りになったならどうしよう。
ごめんね。ごめんね。

少し暗くなって落ち込んで、
でもこれでまた一段と彼を見直して、今日が終わった。
我慢。がまん。

好きじゃないけど、これが私の仕事。
終わるまで、私も手を抜かないことにしよう。負けないよ。同世代。
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:38 | category: 5年目 |
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