flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# 素晴らしい
金曜、食堂で食事をしていたら食べ終わって食器を返却している姿を見かけた。
残業している。
きっと私が頼んだこととか、まぁほかにも普通のテストとか、打ってるんだろう。
金曜で、マネージャーのおっさんは帰ってしまったと言っていたけど、
あなたは残っているのね、とリーダーを話していた。

私との約束「ソースを追ってみる」宿題、どうなったかな。そう思いながら帰宅。

今日、月曜。12:00頃、お互い11:30が食事のわたしたちは、予定どおり食べ始めて、
わたしが一方的に食堂で見かけた。同期と会食して、立ち上がると、いて。
どうしても姿を追ってしまう。気になる。

旅行の最終Mtgをして、ひとしきり盛り上がって、席に戻る。

12:40、歯を磨きに行って、一息つくと、
12:56、電話鳴る。

金曜の宿題の結果を話したかったらしい。すごい。残業+半日。
きっと今日の午前中はこのことについておじちゃんと相談したんだろう。
手順書にハネるからね。

開局のソースを追った結果の提案は、まともで、的を得ていた。
私は心の中でリーダーを説得することに決め(基本的にリーダーに従う私にしては珍しい)、
教えてもらった仕様を、自分で正しく言えるまで、覚えるまで聞いて、メモし、
いつもなら電話切った瞬間リーダーに話しかけるんだけど、
どう言ったら納得してもらえるか、作戦会議(1人)を始めた。

請求書とか明細のデータが入ってるテーブルにゴミが残ってると、
月次処理の数値に影響が出るかもしれないって、そこまで調べていた。ごもっとも。
これが顕現化するのは、月次処理が走らないうちにバックアップに切り替ったとき。
蓋然性は、低いんだけどね。
今までもやったほうがいいっていう処理だった。

自分で考えて、調べて、報告する能力が、ある。
しかも地道に着実に、でも、やっぱり手は抜かない。そこがかっこいいじゃないか。

涙が出そうだ。手を抜かない人と出会えて。
GLAYがBGMだと感傷的になる。

資料を読み込んで格闘している私を見てリーダーが話しかけてくれて、
真剣な目をした私は自分の中で整理した話をリーダーにして、納得してもらえた。

なんだかすごく、嬉しかった。

こんなことが、すごく、嬉しかった。


リーダーは、必要性を認めてくれて、それをツールにして手順にしてくれないか交渉しろと。
その後いろいろな邪魔が入って電話できなかったんだけど、2時間くらい、ずっと
気になってて。15:00頃にようやく電話をした。
リーダーが作った資料を直して、説明して、彼に電話する。

手順書への影響が大きいと言ってすごーく渋られたんだけど、すごーく粘って(かなりヤクザ)、
すると彼は、もっとも影響の少ない代替案をすぐに出してくれて。
回転が速かった。そしてそれが正しかった。

importのときの初期化を切り出すんじゃなくて、
一部のテーブルを初期化してデータを突っ込む処理で、一部じゃなくて全部のテーブルを
初期化すればよいと言ってくれた。
それをどこでやればよいのか、電話しながら考えて、
あ、これならいいのか、いや?うん、いや大丈夫です。うだうだ。うだうだ。

会話はもうお互い気軽な感じで(特にわたしが一方的に)、
でも彼も、人間らしく話してくれるようになってきて。
だって、仕事の関係じゃなければただの1歳違いの同世代じゃないか。
仕事じゃなければ出会わないけど、仕事を差っ引いたら仲良くなりたいよ。

1回の電話で10分も20分も話して、相談して、交渉して、調整する。
どうやったら効率的で効果的で、他への影響が少ないのか、頭を使う。

最後にわたしは「その提案でファイナルアンサーですか?」と聞いて、
「はいそうです」と言ってくれた。しびれる。しびれる調整。

ソースを追ってみる、と言って追ってくれて、正しい段取りを提案してくれて、
こちらからの提案の意図を汲んでくれて、それを最も正しいかたちに提案し直してくれた。

すごかった。

電話する都度、いろんな端末で作業してる彼は電話に出る場所が違うらしく、
手許に資料があるかどうかもわからなくて。
私が一方的にベラベラ喋ってるからふと気になって
「今お手元に資料ありますか?」と聞いたら、
「ないですけど、大丈夫です、だいたい頭に入ってるんで」と言った。すごい。

すばらしい。

ベンダさんに対して、素晴らしい、なんて言ったの、初めてだった。

すごい達成感。すごい満足感。


どこか心の中で激しく感動した私は、直したファイルを1個送るのができないこともあり
(彼らには関係のないシートも入ってるから)、
ファイルを直して紙で出力したら、エレベータに乗ってわざわざ届けに行った。
今まで行きたくなかった開発室へ。遠くて、みんなに驚かれたけど、行ってみた。

ま、もう当分行かないけどね。

それでも今日は、収穫だった。がんばってくれる、控えめで、でも聡明なベンダさん。
決して目立つタイプではないけれど、手は抜かない。だから、信じてみようと思う。

すごく、すごく、心強い。信じられる人が見つかって、嬉しい。
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:02 | category: 5年目 |
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