flowering dogwood

社会人5年目。
「若手」と言い張る中堅予備軍。
新人教育係。
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# たたみかけるように
今度は同期が結婚退職。

もはやこのパターンは勝ち組にしか見えなくなってきた。
どんなに仕事が嫌いでやめるのであっても、結婚してやめるのであれば怖い物は何もない。

わたし、今の仕事、イヤなのかな。イヤなんだろうな。
この先の長い長い、仕事。

今日は、送ってもらったファイルが開けなくて(またパスワード間違ってる)、
電話したら「おはようございます」なんて言って電話に出る。
あまりにキメた声を出しているので「うっ」となった私。
たたみかけるように
「調子はどうですか」お前どこから目線だよ!
「パスワードが開けない・・調子ですか、昨日はショックを受けて傷ついたんです」
「あはは。ていうかパスワードですか」あははじゃありません!
「ほんとにショックだったんですから。
 しかもね、私は気付いていましたよ、
 30代の2人だけがC/O時の年齢を言わなかったことを!!はい、言ってください!」
「あー。別に言ってもいいんですけどね、40にはいかないですね。30後半。38と39かな」
「え、お二人って1個差でしたっけ」
「あーー、2個差だったか。37と39ですね。」
「ふぅーーーん。」
「でも反省してるんですよ、笑いすぎたなって。昨日は単純に仲間が増えたーって思って」
「なにそれ。仲間って言っても、まだ先ですよね!(怒)私が30になってようやく、でしょ」
「ま、まぁそうですね。若いんですね、意外と」

ほんと失礼ですよね〜。意外とじゃありません!!

でも、単純計算で6歳差。小さいようで大きい。かも。


「ホント傷ついて、昨日は早く帰ったんですから。」
「バーでも行ったんですか?」
「行ってません!」

そうこうしてるうちに

「あ、ひらけましたよ、ファイル。」
「そうですか」
「他案件のパスワードで。」
「やっぱりね。それ、教えてください」
「いいんですけどね。でもまぁ一応再送します。」

パスワード1つでこんなやりとり。それが午前中。
同期の結婚退職メールがきたのは夕方。
またもやショックを受けてふらふらと帰ってきた。
何がショックかって、「結婚して辞めてしまえる」という事実。
勢いあまって、返信したメールには「結婚してやめるってどんな感じ?」と聞いた。
質問を投げて帰ってきたかたち。

なんだかうらやましい。結婚することももちろんだけど、あのビルを去れることに。
辞められることが、おそろしく羨ましい。

ホントの私は、仕事はやめたくない。
やめないでうまくやっていく方法があるなら、そうしたい。
でも、仕事をやめたくないという気持ちとは裏腹に、
「もう十分やった」とか「飽きた」とか「私ばっかり」とか、そんな気持ちになる。
やめられたらどんなに楽か、考えてしまう。

でも答えも知っている。もちろん、楽なんてなるわけない。
1度職を手放したら、再就職は難しい。
世の中甘くないことはわかっている。
でも一度は離れたい。「やめ」て、みたいのだ。

今の仕事はおもしろい。やりがいはある。それはわかっている。
私が今の仕事に向いているということも。
今の担当になったときから、わかっていた。
そして、自分で言うのもなんだが血の滲むような努力の結果、もう手慣れたものだ。
「立派な中堅」とか「ベテラン」とか、からかいながら言われるほど、
「まだ4年目なの?」と言われるほど、習熟してきたと思う。

でももちろん知らない事はいっぱいある。もしそれを網羅したら、多分、長になっている。オサ。
これからの案件は、1人じゃできない。それもわかってる。
1人でやるのは楽で楽しいだろう。でも、裁ききれないだろう。わかってる。

すると、水がこぼれるように、スーッと興味がなくなっていく。
誰がやるのさ、これ。

そして、そこで落ち着いて考えると。いないのだ。やる人が。できる人が。
最悪なことに、私のOJTが戻るしかない。それはイヤなのだ。
そして、OJTと私、2人も、今の担当には必要ないのだ。
というか手厚すぎるのだそれは。と、上司もわかっているのだ。

4年目、が終わって5年目。
そういう全てが見えてきた。
誰もが一度は求める「やりがい」が目の前に転がっているのに、
その果実をもぎとる勇気が、湧かない。

いつのまに、こうなってしまったんだろう。
夢も希望もなくなったのは、いつだろう。

新人さんが入ってきたら、そうはならないように、してあげないとだ。
もし指導係をやれと言われたら、だけどね。可能性は、90%。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:59 | category: 5年目 |
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