flowering dogwood

映画館にて。

いやー、うっかり最後にぽろっと泣いてしまったよ。

おもしろくて、かわいい。そんな映画。
原作を読んでいるから観なくてはならない、という何か義務感にかられて行ったけど、
ストーリーとしては原作より前の段階、かなぁ。
漫画を読んでるだけじゃわからなかったさおりとトニーの物語。かわいい。

そして、どう考えてもトニー本人が登場していたと思います。。

ダーリンが外国人なカップルたちが登場するのもいいね。
「初めてもらった花束が、菊でした」とかいって、会場大爆笑。

とにかくかわいかった。

映画館にて。
あまりにつまらなくて、かなり序盤で居眠り。

歌のシーンは文句ないのだけど、作品としてはまとまりがなく、
ミュージカル映画としては失敗だと思う。。

と考えると、ハイスクールミュージカルやヘアスプレーはすごいよね。

唯一よかったのは、妻役の女優。

・・・。

って、今調べたら、アカデミー賞主演女優賞を獲っているではないか！！
マリオン・コティヤール
フランスの女優さんらしい。エディットピアフ、今度観ておこう。


と、NINEの見所はそれくらいか。
一応もう一度言うと、歌のシーンはどれも迫力ある。皆、うまい。
イタリア〜って感じの曲で、よかったです。


ちなみに、隣に座ってたバカップルが信じられない勢いで私語をしていて呆れた。
というわけで残念な一本。

映画館にて。公開終了間際でかけこんだ感。間に合ってよかった。
風が強く吹いている、は間に合わなかったから。

本の世界がそのまま映画になった。
ストーリーも、基本的には原作に忠実。本当に忠実。

絵がかわいい。色使いがキレイ。
おっぱい山も、バンジージャンプも、あの村の設定が忠実に表現されていて。

柴咲コウは喋れない役でも演技がうまくて。
そういえば、オレンジデイズでも喋れない役だったっけ。
なんの違和感もなく、上手い。
ブラザートムが隣のチームの上司に見えた。
おかんからの手紙には、やっぱり泣いた。

そして、あんなに料理ができたらいいなぁ。楽しいだろうなぁ。
料理への熱が、上がる。
エプロン、買わなくちゃ。
おいしい料理のシーンが観たかったというのも、映画館に急いだ理由の１つ。

それにしても、エルメスの顔パックには劇場が揺れました。一同爆笑。
私、前のめりになりましたから。

偶然テレビでやっていたのを途中から観たけど、
今回はわざわざ借りて最初から観てみた。

意外と普通。でも服は素敵。メリルストリープが素敵。
アンハサウェイもかわいくて、逆に「ダサイ女の子」にはなりきれていなかったような。

元気は出るけれど、明日もガンバロウ、というほどでもなかったかな。

パリの景色が素敵で、火遊びの彼がかっこよくて、ため息が出た。

観たことがあったはずなのに記録していなかったみたいだ。

パリのムーランルージュを見たいと思ったきっかけはもちろんこの映画。
パリに行くより前に観たことになるから、大学３年か４年の頃だろう。

数年経って今、再度観てみたわけだけど、感想としては昔と変わらず、
ユアンマクレガーがかっこいいのとニコールキッドマンが美しいこと。
ただしストーリーとしては普通なのかもしれない。

どうしてこの映画が好きだと思っていたのか、もう思い出せないけど、
２人の演技が素敵なのと歌が楽しいからかなぁ。

また何度も観たいと思うのではなかった。

一方、ついにアマゾンでジェームスマースデンの映画を２本購入した。
また何回でも観たいんだから、しかたないじゃん。

これも借り物。
うーん、B級ってやつ？

四国らしいのだけど、風景はキレイ。
昔なつかし風のキャンパスがなんともいえない。

時空旅行系は、矛盾が生じなければOKだと思っていて、
今回もなんとか切り抜けていたと思う。

なんだか、瑛太のよさとか上野樹里のよさとかが引き出せていない気がした。

 
仕事を定時で切り上げ（定時１秒後に打刻）、家に直行。
ついにのだめを観ました。

抱腹絶倒。

あのひつじの顔は名演技だな。
あと、あの、ボレロ・・・。あれはいかんだろ。笑うだろ。
さらに全般的にかなり頑張っています。笑いますね。

そして１８１４年、あれ？この年でいいのだっけ。
あの行進のところは有名だと、初めて気づいた。全部聴いてみたい。
というわけで、また、早速、サントラ欲しい。。
でも夜の回だったから上映後はグッズのお店が閉店していて、衝動買いは回避した。

そのほか、
パリの景色がいっぱい見れて、音楽も素敵にしあがっていて、かなり楽しめました。

特にパリの風景はよかった。エッフェル塔、ノートルダム、モンマルトル、凱旋門。
オールロケ。最高です。

ついに観た。先輩がごっそり持ってきてくれた。年末年始のお楽しみに。
テレビ放映されたものを撮ったものだから声は吹替え、でも歌は英語。

あいかわらずガブリエルのブリブリぶりには閉口してしまうのだが、
そこはミュージカル映画、しかたないのかなんなのか。
不思議と、呆れながらも見続けてしまう作品。

野球のシーンの歌が特によかった。


あと、ベタではあるけど、あの展開。
泣きこそしないけど、うまいことできあがっていて、ふぅ〜ん、となるのです。

これもまた、サントラが欲しいぞ・・・どうしよう。
１のサントラCDを遂に手に入れたというのに！！

ついに観た。途中で寝かけたけど（映画館が暖かすぎて）。

でも、必死でがんばる。「おわりかな、でもまたビリージーン観てないな」と
思ったらちょうど始まってくれて、どうにか持ち直したりして。

ダンスが上手い・かっこいいことはもう十分にわかっているからいいとして、
彼の「素」の面を見たことが収穫だった。
監督に注文をするときでも、自分の意見はちゃんと言うんだけど、
「怒っているんじゃないんだ。よくなるためだよ。I love you」と言ったりする。
最後のI love youは余計だとしても、そういうフォローができる人間だったということが
わかって、本当に感心したわけで。

あんなに自由にやっているため、オレ様的な人かと勝手に思ってた。
頂点に立つ人は、やっぱりああなんだなぁと。


最後に、関係ないけど、あの監督はハイスクールミュージカルのメイキングで
観た気がする・・・同一人物かな？

ジェームスマースデンが観たくて借りてきた。

あーーー。かっこよかったー。彼が完全にツボに入った。
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きみによむ物語をもう一度観る勢い。
魔法にかけられては再度借りられる予定。
このドレスの話はDVDを買う勢い。

・・・。どうなっとんねん。


映画のシナリオとしてはよくあるラブストーリー的な感じ。
さしずめ「トゥーウィークスノーティス」に似てる感じかな？
優秀な女性が上司の補佐をしているという設定が。
でも最後は違うのだけどね。

電子手帳をあげるシーンとか、好きだな。最後に「もっとこっちへ」って言うところも。

彼に恋をした。