8日目(火曜)
何をしていたかというと、うーん。火曜は確か忙しいんだよ。
朝からLHRで大学生活の紹介をして、
2時間目は休む間もなく数学の授業をし、
3・4時間目は「アビバ!?」て感じでパワポ作りを手伝い、
もう私はパソコン教室の先生じゃない!と思いながら、
5時間目は6時間目の授業をする
でもって、いよいよ授業の6時間目は、生徒のうるささに疲れ果て、
次の時間は少し静かにやってくれ、でも終礼後は、球技大会の練習・・
終礼をそっこーで先生が終わらせてくれて、掃除を手伝って、校庭へ
なんと最終下校くらいまで長縄の練習に付き合う
しかも何故かうちのクラスには数学の若造がいて、時間計ったり、
1回だけ入ってつっかえたり・・生徒はおおはしゃぎでした
その後授業の反省会をしたけど、内容よりも、生徒のうるささに頭を悩ます
結局そんなんで終わっちゃいました
9日目(水)
1日、教案作成で終わった
木・金と指導教官が研修でいなくなるから、
まいてまいて教案もこの日まで、って感じで、
朝イチで見せて、授業のない午前中はずっと直して、
4時間目に昼前に数学の授業をして、学校を飛び出す
お弁当も食べないで他の校舎に行って、授業を見て、
久々に昔の顧問に会うも5秒で挨拶をして、そっこー帰ってくる
で、10分で弁当をかきこんで、最後の7時間目はまたもや教案作り
いやいや・・移動とか、もういいっすから、て感じで疲れてました
10日目(木)
いよいよ先生がいないけど、目処はたっているから比較的ゆっくり過ごす
とはいえ、いない留守は守らなくてはいけなくて、授業を監督
5時間目にまた数学をやって、6時間目にまた情報に戻って、
教室の先生には終礼を頼んだのでした
で、遅刻の感じで教室に行くと、手を振って待ってくれる子アリで、
とってもかわいいんだよね
掃除を手伝ったり、日番の手伝いをしたりしていると、いきなり呼ばれる
7時間目は、外部進学の生徒だけ数学があって、
その先生が研修に行ってて自習になってるもんだから、駆り出された
質問をひたすら受け続け、5組ウルサイっ!と注意し、
でも最後には
「日誌には授業したことにしといていいから。実績増えるでしょ」
とうまいこと言われました
まぁ休んだ先生の分やってあげたんだから、感謝されて然るべきでしょう
とか思っていたりする
11日目(金)
いよいよ金曜は数学の授業がないんだけど、
前日に宿題を出し忘れたため、そのプリントを作っていました
1時間目は朝礼後にまたクラスに行って、他の実習生の授業を見学
と同時にそれは私のクラスの観察でもあって、
意外に静かにやっていました、うん、合格
3時間目にやはりまたもや研修の先生の分のヘルプに入り、
ずっと質問を聞いていましたね
あと、最後、進学ガイダンス
話した内容よりも、生徒が話を聞かないことに驚きました
パネルディスカッション形式とかにすればいいのに・・
と、週末はちょっとゆっくり過ごせたかな?
でももうあと1週間、慣れてきた頃にはお別れなんですね
いつかおじいちゃんも言ってたっけ
「うまくなってくると終わっちゃうんだ、何でもそうだよ」
確か、しめ飾り作っていたときのことだと思う
うまくなってくると、作り終わってる
生徒もなれてきてくれて、楽しい1週間でした